脊柱管狭窄症 施術の感想
こんにちは!
望月治療院の望月です!
脊柱管狭窄症で来院された患者様から治療の感想を頂きました。
治って私も嬉しいです!
明日も元気出して頑張りましょう!
50才代(まもなく60歳) 男性 A,T 様 『リリカ、ボルタレンなどの痛み止めの経口薬、座薬、神経ブロック根注射数回、接骨院、整体院、整骨マッサージなどを5カ月間試したが効果がなかった脊柱管狭窄症による激痛が改善しました。』
2017年10月始めから都合、10回通院、治療して頂きました。
効果が目に見えて現れたのは7回目あたりからです。
数歩、数メートル歩いただけで激痛でしゃがみ込む、電車に乗っていても痛みで立っていられずに空席を求める。
1日の終わりころ(夕方~夜)にかけてが最もひどい症状が現れる。
でも座っているときや自転車。自動車の運転は全く痛み無し・・・。
2017年5月頃から左臀部~左大腿ウラ~左ふくらはぎ裏にかけて猛烈な激痛が出始め、整形外科でのレントゲン、MRI検査の診断は「脊柱管狭窄症」。
リリカ、ボルタレンなどの痛み止めの経口薬、座薬、神経ブロック根注射数回、接骨院、整体院、整骨マッサージなど、かれこれ4~5カ月かけて快復を望んだもののどれもこれも効果なし。
この痛みを無くすには整形外科医の勧める手術しかないのだろうか?
しかし手術は治癒率20%以下ともいうし前途を悲観したものでした。
ほんの短期間でしたが一時は車椅子にお世話になるほどの状態で途方に暮れている時にwebで「望月治療院」と出会い、ほぼ回復したと思います。
快復された方々のアンケートを見ると自分と全く同じ症状の方々ばかり。
一縷の望みと通院し始めましたが、冒頭お話ししたように数回治療しただけでの即効性はなく、初期治療時の激痛はハンパないものでした。
その間先生に教示して頂いた「テニスボールマッサージ」の他、待合室に置いてある参考資料を基に自分でもいわゆる「治療本」を探し出し、「自分で治す」を目標に通院治療と毎日ストレッチした結果が今を実現させたと思います。
あの痛みは何だったの?
もともと30代の頃から腰椎分離すべり症、頸椎剥離すべり症など体の中央ラインに支障をよくお越し、治っては予防体操をサボり治ってはサボりしていたつけが出たと後悔しています。
先生の柔らかい口調の一方、奥できらりと光る目は「ストレッチを続ける様に」と見張られているようで・・・。
なので自戒を込めて毎日継続したいと切に思っています。
きっかけを頂いた望月治療院に感謝いたします。