望月です!
望月治療院の望月です!
2020年ももうすぐ終わりますね。
今年もいろいろありました。
今年の正月は調子に乗って台湾に行って帰ってきたらすぐにコロナで世の中は大騒ぎ。
世の中の動き全てが根底から変わってしまった感じになりました。
5月頃、緊急事態宣言が出て当院も患者様の来院が開業当時くらいの状況まで落ち込みました。
それも仕方がない状況でした。
五反田の街に誰も歩いていない。
山手線に乗ってもだれも乗っていない。
試しに渋谷のスクランブル交差点に立ち寄っても廃墟になってしまったのかというくらいのガラガラ状態でした。
基本は図太い心持の私ですら、この先世の中はどうなるのかなと本当に不安な気持ちになりました。
一旦はコロナも落ち着きましたが冬になって毎日感染者がすごい人数になってます。
いやはや、この先どうなる事やら。
お陰様で現在は望月治療院は毎日忙しく仕事をさせて頂いております。
毎日沢山の痛みで苦しんでいる方々から電話をもらって、その対応に奮闘する毎日です。
当院は今年の10月で開業6年を迎えました。
本当にあっという間の6年でした。
お陰様で毎日沢山患者さんが来て下さり、皆さんから忙しいねーって言ってもらえる様な状況になりました。
本当にありがたい事です。
本当に皆様には感謝しております。
私は五反田で開業する前は本当に最低な男でした。
お金もなくてその日暮らしで電気も水道も止められて税金も払えないで銀行の口座さえ封鎖されてしまうようなどうしようもない生活を30代の終わりころまで続けていました。
人生どうして生きていったら良いんだろうという、八方塞がりの気持ちで暮らしていた感覚は今でも強く心に残っています。
偶然天職に出会い望月治療院を五反田に開業して無我夢中で頑張って現在に至ります。
10年前の私は現在のような状況になるなんて全く想像もできていませんでした。
本当に感謝感謝感謝です。
私も気づいたら45歳です。
18歳で大志を抱いて上京しましたがすっかりおっさんです笑
グツグツと燃え滾っていた反骨心と怒りを原動力にして持ち金をはたいて望月治療院を開設しましたが、6年経って今は純粋に治療家としてのしっかりとした仕事をしていきたい、とにかく治しまくって治しまくって治療家として徹底的に良い仕事をしたいという感じに変わってきました。
治して治して治しまくる。
治療家の仕事なんて結局それだけなんです。
ガタガタ言わず治せばいいんです。
白か黒なんです。
昔より段違いに治せるようになったけもっとっもっと治せるようになりたいんです。
患者様に「今まで何年も苦しんでいた症状が治って奇跡みたいだ!」って言ってもらえることも増えました。
しかし時々ですが「治療時間は短いし何やってるかわからん、治療費高すぎだ!」とお叱りの声を頂くこともあります。
治療の仕事はなかなか難しいです。
とにかく治すという結果を患者様に提供できる治療院にしていきたいです。
治るという事の価値が当院の治療費以上の価値があるという本気の患者様の為の治療院でありたいです。
本気で治したい患者様と本気で治したい治療師である私の真剣勝負のぶつかり合いの場でありたいです。
とにかく治して治して治しまくる治療院を目指したいです。
今年は自分の事だけでなく横浜の私と同じ思いを持った信頼できる仲間の治療家のサポートもさせて頂きました。
1年かからずかなり繁盛治療院になっているようです。
人の成功をサポートする事で私自身も沢山の学びをさせて頂く事が出来ました。
人の人生を良い方向に変えられるきっかけをつくれたことが本当に嬉しかったです。
こんな私を頼ってきてくれたからにはその方にも絶対にうまくいってもらいたいです。
望月治療院の2号店というくらいの気持ちで来年もサポートしていこうと思います。
大晦日は色んな事を振り返る日です。
現在の自分の立ち位置、心の中を確認して、来年の戦いに備える為に恥ずかしながら自分語りみたいなことを書いてみました。
大晦日の夜、テレビでは年末恒例の格闘技をやってます。
堀口恭司選手が怪我からの1年半ぶりの復帰戦で回りからの下馬評を覆して若くて勢いのあるチャンピオンを倒して復活しました。
なんか感動してしまいました。
もうすぐ2020年も終わりです。
来年も全力で頑張っていきます。
つーか、そろそろ椎間板ヘルニアだの狭窄症だのと診断される様な痛みや痺れなんて当たり前のようにさくっと治るという事に世の中は気づき始めても良いころです。
狭窄症やヘルニアの手術なんてぶっちゃけ95%は必要ないです。
今年も痛みで苦しんでいる患者様を沢山治療して世の中に貢献していきたいです。
生意気な感じですんません。
2021年も望月治療院を応援して下さる皆様、患者様と新しい新世界を切り開いていきたいです。
もっと良い治療がしたいです。
来年も頑張りましょう!