脊柱管狭窄症 施術の感想

こんにちは!
望月治療院の望月です。

脊柱管狭窄症による坐骨神経痛と病院で診断された患者様から治療の感想を頂きました。
手術を勧められるほどお辛い状況でしたが、今ではすっかり改善して元通りの生活ができる様になりました。
脊柱管狭窄症と診断されても、適切な治療を受ければ手術しなくても改善する場合がほとんどです。

患者様伝いから毎日のようにうかがう話では、都内には脊柱の手術の症例数の多さを誇っているような病院も沢山あるようです。
何でもかんでも手術するから症例数が増えるんです。
最近は毎週のように手術したけど治らなかったという患者さんが当院に来院して下さいます。
手術が不要と言ってるわけではないです。
ただ手術するという重要な決断をする前に、まずは10回だけでもカイロプラクティックの治療も試して欲しいと本気で思う訳です。
痛み止めと手術以外にも有効な治療があるんだという事を、せめて品川区周辺の患者様だけでも何としてでも知ってもらいたいんです。
吹けば飛ぶような場末の小さい治療院ですが毎日魂込めて治療しています。
もっと良い治療がしたいです。
明日も元気にがんばりましょう!


男性 50才   Y,U 様 『脊柱管狭窄症による坐骨神経痛で20m歩くと足が痛くなりしゃがみ込んでしまう様になりました。整形外科で手術を勧められましたが、藁にすがる思いでこちらで施術を受けたところ元通り普通に歩ける様になりました。手術をしないで本当に良かったです。』

画像の説明

脊柱管狭窄症による坐骨神経痛

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平成30年の正月を過ぎたあたりから、左のお尻からふくらはぎまでが痛くなりました

座っている状態では問題がないのですが、20m程度歩くとふくらはぎが張る様に痛くなり歩けなくなりますが、しゃがんで少しするとまた歩けるおいう状態をくり返していました。

整形外科の先生に診て頂くとMRIから脊柱管狭窄症と言われ、リリカを処方されました。
ただ、それを飲んでも痛みは殆ど軽減ざれず、最終的には手術しかないと診断されました。
会社に行くにも大変で、気持ちも相当落ち込んでいました。

手術は何とか回避したいと思い、ホームページで探していたところ望月治療院の取り組みを知りました。
藁をもつかむ(失礼)思いで、先生に相談させて頂きました。

整形外科の先生は筋肉を見ないと言われたことに個人的に納得で腹に落ちました。
30分の施術に加え自宅でテニスボールを使って痛いところの繊維をつぶすイメージで押す事をしっかりとやるかやらないかで回復のスピードは全然違いますよとおっしゃいました。
自分で治す意思が必要だとも。

5回目の施術から痛みの軽減を明らかに実感できるようになりました。
徐々に効果が感じられましたので、自宅でのテニスボールでのマッサージにもやる気が湧き、我ながら必死に取り組みました。

今は、長時間歩くことにも全く問題がなくなりました。
10回目の施術からは月1回のフォローアップの頻度に変えてやっていきましょうと先生に言われた時は、本当に手術をしなくてよかったと思った次第です。
先生ありがとうございました。


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