こんちは!

こんにちは!
五反田の整体院、望月治療院の望月です!
クリスマス終わりましたね。
昨日は昔からの友人たちと中野のマグロマートという
とこで忘年会してきました。
同業以外の友人達と飲むのも頭の中がほぐれていいものですねw
マグロずくしで大満足の忘年会でした。
安くて旨くい中野のマグロマートお勧めです!
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13138599/

今日も新しい患者さんが2人来院して下さいました。
お陰様で毎日1人か2人の新しい患者さんが来てくださいます。

私の仕事はとにかく「痛み」を持った患者さんと毎日新しく
出会います。
痛みもある程度自分の中に分類できるようなパターン化が出来て
きました。
こういうのはすぐに治る、こういうのは時間がかかると
何となく毎日やってると分かってきました。

正直100人の患者さんを100人最後まで治せていないのが
正直なところです。
だからこそ毎週のように勉強会に出席したり、毎晩仕事の
後に勉強したり。。

同業者にうちの患者さんは全員治ってるって豪語する奴が
いますが、自分はそんなのは絶対信用しません。
1回や2回で来なくなった患者さんはいないのか?
そもそも新しい患者さんを沢山みているのか?
突っ込みどころ満載な訳です。
特に何年も患ってた慢性痛なんて1回で完治する訳ない訳です。
ビフォアアフターを見せればオッケーとか、そんな単純な話で
はないわけです。
年季の入った慢性痛は治療を継続して頂かないと完治まで
導く事なんて出来ないんです。

そこで重要になってくるのが、最初の治療の際にこの先生なら
治してくれそうって患者さんに思って頂けるかどうか。
治療家は最初の出会いの限られた時間の中で治療の効果と、
どんな手を使ってでも治すぜという燃え滾るパッションを
患者に伝えなければいけないわけです。
ふらっと来院した患者を1回で治す技術がなければ
5回で治すからという情熱を何としても伝えないとならんのです。
もちろん1回で治す事を諦めず日々切磋琢磨する事は
最低条件ですが、とりあえず治療を継続してもらわん事には
慢性痛なんて治せないと思います。
(今の時点の考えで間違ってるかもしれません。。)
その痛みを引き受ける事は治療家にとって怖い事なのかもしれないけど
その怖さを跳ね返すために日々の鍛錬がある訳です。

自分がボクシングをしていた頃、同じジムの日本ランキングに
乗るような強いボクサーが、不安をかき消す為にここまで
やったんだから負ける訳ないって思うくらい練習すると
話して聞かせてくれたことがあります。
あくまでも理想なのですが、治療家もそういうやるかやられるかの
感覚で日々の臨床に挑みたいものです。
若干極端な表現かもしれませんが男が治療で飯を食うとは
そういう事だと思う訳です。

とにかく技術と情熱が患者の治るスイッチを押す為に
絶対に必要であると日々の臨床で感じております。
いけすかないチャラ男に何チャラテクニックで治療されて
治る訳ない訳です。


技術と知識と気合ががっちり噛み合った治療院を
東京の真ん中でしていきたいんです。
とにかく縁あって出会った患者さんを本気で治したいんです。
明日も元気を出して頑張りましょう!

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